この本で松葉が出た「資質」はこの5つ

 

 

 

①内省

 

①内省

(考えることが好き。ひとりの時間を楽しむタイプ)
放っておいても1人で考える。

※ 例えば、職場で内省の人がいたら、
あまりごちゃごちゃ言わずに、
課題を与えて放って置くのが一番です。
考えてから行動するタイプなので。
じっくり考えることが大事だったりします。
そして1人を好みます。

行動よりも、どうしても行動の前にじっくり深く考えるタイプ。

なので、考える前に行動しなさいはできない。諦める。

それよりも、じっくり考える時間を確保したり、考える時間を習慣化させた方が結果的には効率が良い。

 

 

②最上志向

 

②最上志向
(弱点を克服するんじゃなく、強みを伸ばしたいと考えている)

※最上志向を持ってる人は、
長所を潰すことには馴染みにくいかもです。
だから会社とかは結構、馴染みにくい人が多いかもです。

もちろん、人のよってケースバイケースですが^^;

職場とかで、強みを活かせないとか、
長所を潰されるとかだと、
すごくストレスを感じてしまいます。

ちなみに、起業されてる多くの方にみられ
るのが、この「最上志向」という資質です。

 

③学習欲

 

③学習欲(学ぶことが好き)
本が好き、本の虫と言いますか^^;本を読むことに幸せを感じるなど

まさに、自分です(笑)

数千冊以上、本を買ってると思います。

 

④共感性

【共感性】は、察する力とも言えますが、自分を他人の状況に置き換えて考えることにより、他人の感情を察することができる能力です。

人の感情に寄り添ったり、癒したりサポートするのが得意。

カウンセラーには必要な能力ですね^^;

 

⑤運命思考

・【運命思考】は、この世に偶然というものは存在せず、ほぼあらゆる出来事には何らかの理由が存在すると確信しています。全てが関係しあって成り立っている。

そういう考えを大事にしてるってことですね。

仏教的に言えば、「縁起の法」のような感じですね^^;

「人生に無駄な経験はない」と僕自身、よく口にしていますが、この辺りの価値観があるからなのでしょうね^^;

 

⑥親密性

親密性(すでに知っている人とより深い関係を築きたい、深く付き合いたい)

逆に初対面は苦手です。
飲み会などでは、知らない人よりも
知ってる人のほうに行きたがる。
じっくり時間をかけて人間関係作っていくタイプ。
打ち解けるまでに時間がかかります。
顧客がコロコロ変わっていくとダメ。

例えばですが、こういう人は少人数でのコミュニケーションに向いています。
思想や世界観で人を引っ張るタイプと言いますか。
人も好きです。

飲み会は苦手な場合が多いですが、
飲み会が嫌いというよりは、大勢での飲み会とか、
自分が出しにくい人との飲みは苦手傾向にあると思います。

仲の良い人とは2人で飲みたいタイプです^^

 

⑦収集心

収集心(本・インターネット・知りたがりや)

知識欲が旺盛の人ですね。

※内省、学習欲、収集心の3つを持ってる人は、
知識欲の塊といいますか、
ぶっちゃけノウハウコレクターになりやすいです。息を吸うように本を買います(笑)

本、セミナーに参加したり、
自分を高めていったり、自分が成長することに幸せを感じます。

 

親密性、内省は生まれつきの、
与えられているギフトです。

ちなみに余談ですが、内向的な人と外向的な人とでは、
最近の脳科学では、脳の回路が異なると言われています。

遺伝子学的な違いというよりも、
脳の回路に違いがあるということも分かってきました。

あとは、ドーパミンの分泌量も差があるらしいです。

だから、資質だけでいうのであれば、

1対1で、つきあえるこのカウンセリング
スタイルが自分には1番はまっていると感じます^^

ps:

ちなみに、今回受けた10年ほど前にもこのストレングスファインダーは受けたことあったのですが、その時は

以下のような結果でした。

 

1 最上志向

2 内省

3 学習欲

4 親密性

5 収集心

 

10年前受けた時は、上位5位までしか見れなかったですが、今回受けたのは、37位まで全て見れるものを受けました。

多少の順位変動はありましたが、TOP10で見ると基本的には、いつ受けても結果は変わらないと思います。